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出会い系被害を弁護士に相談

2007/05/26(土) 17:09:38

今回、出会い系被害による裁判や弁護士の対応について、貴重なご意見を
いただきましたので、共有いたします。

2.についてが私の中でまず引っかかる点としてありましたが、実際的にも
その通りのようです。
相手の特定、サクラである事の特定が非常に難しいのが出会い系サイトの
強いところになるのです。

貴重な情報ですので、ぜひ一度ご覧ください。
どてちん様ありがとうございました。

情報提供者様：どてちん様

記憶違いがあると思うけど、弁護士などに相談しました。

「逆援助で騙された！」と、言って裁判してもハードルが高いと言われました。

30分で￥5250.の相談費用ですが、後日ネットで相談したら」

1，逆援助そのものが売春防止未遂に引っかかる

2，相手の特定が困難-サイトは否定するので（証拠を提出する必要あり）この場合，個人相手に裁判する必要あり

3，例え，裁判に勝訴しても，お金が取れない-
例え，サイト相手に裁判で勝訴しても，サイトの口座にお金がない場合がある-自動的に海外送金する場合あり
お金取れない場合，弁護士の成功報酬（判決額の幾らか）は自分で払う必要あり。
然も，成功報酬は分割払いに応じない（私が相談した弁護士はそうであった）

など・・・幾つもハ－ドルがあります。

注意***出会いサイトで騙されて多額の借金を背負っても［自己破産］の対象にならないので。どの弁護士でも同じ意見。

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裁判所を語る新たな「架空・不正請求メール」に注意

2007/01/10(水) 19:57:08

1月9日、表題の架空請求が見つかったと、最高裁から発表がありました。

内容については、日本経済新聞社より引用させていただきます。

メールは、破産事件などを担当する「東京地裁民事20部」が発信元のように装い、法改正で債務者の住所が特定できなくても「暫定債務者」として支払いを命令できるようになったなどとうその情報を添付し、2万3500円の支払いを求めるなどの内容。記載された裁判官や書記官の氏名も偽名という。

いずれもインターネットの有料サイトの利用料約２万円を支払うよう
求めるもののようです。

直接、出会い系サイトとの明記はありませんが、繋がるところがあり、
今後も増える可能性がありますのでご注意ください。

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架空請求・不正請求でお困りの方やご心配の方

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森一矢容疑者、ワンクリック詐欺で逮捕

2005/11/12(土) 01:10:13

ネット犯罪の専門家、ワンクリック詐欺容疑で逮捕より

岩手県警察は11月7日、ワンクリック詐欺の疑いで東京都中野区のインターネットジャーナリスト森一矢容疑者（35歳）および同渋谷区の会社役員大賀達雄容疑者（28歳）など共犯の4人を逮捕した。

当サイトにも良くご質問がある「ワンクリック詐欺」などの、インターネット犯罪
を取り扱うジャーナリスト森一矢容疑者が、ワンクリック詐欺で逮捕された
という事件が発生しました。

この方、テレビ出演や、書籍、雑誌などで、インターネット犯罪について大活躍
されている方でした･･･。

代表的な書籍には以下のようなタイトルのものが･･･。

「ネットで儲ける人が秘密にしていること本当に儲けている人は何をしているか? 」

　→ワンクリック詐欺で儲けていました。この方。

「インターネット犯罪だます人・だまされる人」

　→騙される人を、騙す人が解説しちゃってました。この方。

「ケータイトラブル完全撃退マニュアル―振り込む前にコレを読め!!」

　→コレを読んでない方に、振り込ませちゃいました。この方。

･･･専門家がこういう事をやってはいけないですよね。
鍵屋さんが、鍵師になってはいけないように･･･。
ミイラ取りはミイラになってはいけないのです。

専門家がこんなのでは、私みたいな一般人はどうしたら良いのでしょうか。
どう、閲覧者様に信じてもらえばよいのでしょうか。

しかも、この方がテレビ出演しているのを見ましたが･･･
(この時点で、既に詐欺を行っていたようですが。)
私にも十分解説できるようなことを言ってましたよ。

ま、まぁ、私の場合、詳しい話を突っ込まれると、答えられませんが(笑)
「ググって下さい。」が名ゼリフのジャーナリストになれそうです(笑)

あ、ちなみに、森一矢容疑者のオフィシャルサイトのインターネット犯罪に関する
質問箱･･･有料でした。

うちも今日から有料にして、明日には犯罪者の仲間入りかな(笑)
いや、本当嘘です。

一応今回の事件から教訓ですが、
専門家も騙します。出会い系サイトは当然騙してきます。気をつけましょう。

こんなので良いかな(笑)

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「ワンクリック料金請求」について

2005/08/17(水) 21:24:42

8月16日、下記のような記事がニュースとなりました。

情報処理推進機構セキュリティセンター（IPA/ISEC）は8月16日，Webサイトの画像などをクリックしただけで料金を請求する「ワンクリック料金請求（ワンクリック詐欺，ワンクリック架空請求）」について改めて注意を呼びかけた。
引用元：http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050816/166404/

つい先日には、ここ3年間でワンクリック詐欺の被害が10倍に増えたとの
ニュースもありました。

サイト側の手口も非常に巧妙になっております。
出会い系サイトや、アダルト画像・動画サイトを装い、
「画像」や「ダウンロード」、「ENTER」などをクリックしただけで、
規約に同意させられており、画面に請求金額が表示されてきます。

国民生活センター(国民消費者センター)でも、そのような不正請求は
基本的に無視をするよう促しております。
当サイトでも、詐欺サイトなどからメールは無視するように促しては
おりますが、改めてこの意識を持つ事が大切かと思います。

国民生活センターでは、「クリックしただけで、いきなり料金請求する手口」
として、参考事例も用意し、分かりやすく説明されておりますので、一度
目を通しておくと良いかもしれません。

私達は、インターネットに慣れてきているようで、実のところ悪質サイトへの
免疫が非常に少ないのです。
インターネットだから安心・大丈夫だろうという気持ちに付け込まれる事も
御座いますので、ご注意下さい。

国民生活センター
クリックしただけで、いきなり料金請求する手口

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